No
1-2
場所
江口君堂バス停前(スーパーライフ前交差点)

現地を見ての感想と通行人などのデータ

データ1 12月6日 午後2時すぎから信号が10回変わる間、この道を横断した人は、112人。歩道橋を利用した大人は、1人でした。(この方も市バスに乗るために歩道橋を利用)小学生は、先生の指導もあり、全員、歩道橋を渡っていました。
データ2 歩行者が横断できる信号の時間が短い。青 約21秒(点滅を含め 約28秒) 車道の方は、青 約1分44秒
事故防止のポイントは、1、短い信号でいかに横断歩道を利用して横断するか。2、大人が子どもにいい交通マナーを見せられるか。3、大人の歩道橋の利用の促進 と思われます。この道路は交通量も多く、本当に危ない道路だと感じました。


1、事故が多いと思われる点

大人が歩道橋をほとんど利用しない。
横断歩道を渡らず、斜め横断も多い。(バス停に向かい、直線的に移動するため)
自転車の約7割は、横断歩道を利用せず、斜め横断なども多い。
歩行者の横断歩道が青の時間が短く、横断待ちのスペースも狭いため、横断歩道以外にも 広がって渡る。
江口橋行の車が交差点を右折しようとすると、通行量が多いため、大阪方面行が赤になってから右折することが多く、後の車が急ぎのため、赤でも通過するケースもありました。歩道橋側に横断歩道や自転車横断道がなく、バス停もあり、大人や自転車が横断歩道のない道路を横断していました。


2、改善いただいた方が良いと思われる点など

◎改善案 スーパーライフの前に歩道橋と自転車道を新設する。
◎改善案 この交差点で、東行き右折を禁止する。
◎改善案 大人の人が交通ルールを守るよう、啓蒙するような看板の設置を行う。
◎改善案 電柱の移設の上、通路部分を確保する。~の下電柱など
◎改善案 スーパーライフの2階と歩道橋を連結し、大人の歩道橋利用を促進する。


参考 横断歩道と自転車横断道を作った場合の予想図

参考 瑞光4丁目交差点は横断歩道併設
参考 瑞光4丁目交差点 見通しも良好

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