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この記事のスレッドの最初は【No.8283】の投稿です
記事番号 | 【No.8295】 |
投稿者: | 電車内から失礼 |
投稿日時: | 14/12/02(火) 20:33:45 |
タイトル: | RE:ん? |
コメント: | >気にしだしたら、twitterやmixi、facebookに至るまで、悪いことに利用する人はいくらでもいます。 >だからといって未経験のすべてのサービスを否定するのは、馬鹿げていると思いませんか。 >それらの中でLINEだけがセキュリティーに劣っている、悪用者が多いから使うなという認識は、 >普段使っている者から見れば、理解しがたいものです。 詐欺のフィルター理論でいうと母数とそれに対するフィルターされたあとの数の問題があります。 やはりLINE利用者はセキュリティ事案では歓迎されません。 LINEをはじめFacebookなど、本来ITの仕組みを無理解な方が安全に使うようにはなっておりません。 あなたの論では、設定や誘引リンクを注意することで回避できるという印象を与えますが、既定での設定を見直す方が何人いると思いますか? 使う数、つまり母数は膨大です。 コアユーザーの多いWindowsやMacでさえ、既定の設定を変更する人は全ユーザーの中でどの程度の数だと思いますか? 無償ソフトウェアの中には、インストーラでマルウェアのチェックボックスがOnの状態になっていると抱合せでマルウェアがインストールされる。 そうであるかと思えば、Offにするとインストールされるものもある。 ただしその説明は英語で書いてある。 しかしその英語を読める方、さらに読めても理解できる方がどれほどいるかという話に集約されます。 あなたのような慎重派はレアケースです。 レアケースを一般ユーザーの基準に引き直して捉えるのはサービスの提供側としては失格なのです。 同様のサービスであるSkypeと事件数、被害数を母数を勘案して比較してみたらどうですか。 まず一般ユーザーが無理解だということを前提にサービスを設計するのが提供者の仕事です。 それを放棄あるいは故意にユーザー数を獲得しようとするのは情報詐欺と言われてもしようがありません。 |