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この記事のスレッドの最初は【No.31695】の投稿です
記事番号 | 【No.31696】 |
投稿者: | ガネーシャ |
投稿日時: | 16/12/21(水) 14:49:35 |
タイトル: | RE:0800-888で始まる業者 |
コメント: | ポストに投函される不用品買取チラシや、テレアポの買取業者は 大なり小なりグレーと言ってよいと思います。 一昔前に問題になった訪問買取、一軒ずつピンポン鳴らして金髪の若い子や ガラの悪いそれっぽい人間が多くやっておりましたが、ある事件をきっかけに 上記のような訪問買い取り業は法律で固く禁止されました。 その結果次に出てきたのが、あくまでも顧客に呼んでもらった形にする 買取形態にする必要がでてきたわけです。 失礼ながらあなた様の年齢は存じませんが、電話をかける業者はある程度 当たりをつけております。つまり個人名簿を片手に電話をしておりますので、 ターゲットとなりやすい個宅に電話をしている可能性が高いということです。 それで今回の質問内容に対して真剣にお答えします。一度業者呼んでしまうと 十中八九聞かれますが「金プラチナなどの貴金属はありませんか?」という ことです。 考えてみてもください、どこの誰が他人の着古した衣類や、履きつぶした靴 など欲しがるでしょうか。ゴミ袋にパンパンに服を詰めて1000円で買います だとか、靴下1足でも即伺いますなど、耳障りのよいことを言い(書き)、 呼んでもらい訪問さえすればこっちものとばかりに、相手を見て酷い時には家探しされることもありますよ。狙いは貴金属のような金目のものです。 それとポスト投函されるチラシには、業者の電話番号は大きく書いていても 、住所は小さく小さく書かれているか、または書かれていないことも 多く、所在のはっきりしない極めてグレーと言わざるを得ない業者が多数 あります。(住所をだとると実態が無いなど) 爽やかな人物写真やイメージのよい写真や謳い文句だけで安易に判断せずに インターネットの環境があるのでしたら、よくよく検索されて「訪問買取業」を調べてみてください。 ちなみに私はこのようなことに従事している者ではありませんが、仕事上接点がありますので、述べましたような話は存じているわけです。 |